ふと気付いたんだが、市の役職って普通の企業とは違うんだ、と。考えてみれば、「部長」という人自体がかなり少ない。私は正確に言えば「福祉保健部・保健所健康課臨時職員」という立場だったので、部長は「福祉保健部長」だろうけど。他には「人事部部長」とか「総務部長」とかで、かなり少ない。

普通の企業の重役・専務が、市職員では「部長」クラスだと思う。「社長」にあたる市長は選挙で選ぶんだし。どう考えても「部長」までしか出世は出来ない。市長になりたきゃ選挙に出ないといけない訳だし。だから、健康課の課長ってのは、普通の企業なら部長クラスのえらい人だったんだ。それで、係長ってのは普通の企業の課長クラス。なんかややこし。








CMで、部屋の乾燥を防ぐなら霧吹きより加湿器を、と加湿器のCMでやっていた。加湿器買うのも勿体無いので、冬は100円ショップで買った霧吹きで部屋の乾燥を防いでるつもりだったんだけど、間違ってるのかなあ。