この話に乗っかるのはどうかと思ったんだけど、1つ。

いつかの朝刊のトップ記事だが、厚生労働省が各家庭に保健師による指導を実施するんだと。筋力アップの運動を教えて寝たきりになるのを防いだり、食事の指導をしたりと。

その中に、住民健診を受けるよう呼びかけるというのもあった。確かに、サラリーマンなどと違い健康診断を受ける主婦の人たちは少ないようだ。どうしてもエアポケットになりがちな専業主婦の人たちや定年退職した人達のために住民健診を自治体が実施しているのに、受けないと意味が無いと思うし。うちの母親も受けてないけど、定期的に(心臓の薬貰いに)内科に通ってるから大丈夫、とか言ってるが本当なんだろうか。

そう言えば、父方の祖父の妹(かなり遠い親戚、って事か)の人で、もう70代なのに断固として健診を受けない人がいるらしい。「絶対に悪いところが見つかるから」と。うーん、ザッツ本末転倒。悪いところ見つけるために健康診断するのに。お年寄りって頑固だから聞く耳持たないだろうし、まあいっか。いいのか。

健康的な食生活の指導は家計にも優しいと思うが。よくスーパーで、菓子パンの安売りをしていて、老人が買っていくのを目にする。ああいうのかなあ。安いからと言って買って食ってたら家計にも響くぞ。勿体無いぞ。家計にも自分の身体にも優しい指導を。上手い事まとまってんのか?