最近、よく店内にパン屋が併設されているコンビニを目にする。確かに便利だけど。まさにコンビニエンス。

普通のコンビニにも置いてあるような大手メーカーのパンも売りつつ、な所が引っ掛かるんだが。そこは譲れないのか。どっちの思惑なのか。

昔からおでんや肉まんで客を惹きつけていたし、こう考えるとコンビニ店内でのフードコーナーにビックビジネスのチャンスが眠っているのか。知らんが。

ところで、前々から思ってたけどパン屋って儲かるのだろうか。1個80円〜150円くらいのパン、利益率はどの位か。結構な数売らないときついよなあ。しかも、パン作るのって結構地味に重労働だし。そう考えると、同じ位の重労働のケーキ屋の方は結構儲かるんじゃ(って、ケーキ屋の重労働ってホイップクリーム泡立てたりチョコレート湯銭で溶かしたりクリームチーズを練ったり、位しか思いつかんのだが。発想が貧困で申し訳ない。あんまり知らんので)。ケーキ屋のケーキって地味に高いよなあ。まあ、生の果物とか使ってるからかもしれないけど。でも、結構頻繁に店舗改装と開店とかのお知らせが(無料の)雑誌に載ってるし。たまたま最近カブっただけかもしれないけど。でも、パン屋よりケーキ屋の方が店内とか華やかな感じするし。ケーキ屋の方が案外客が店の雰囲気重視してる面もあるのかな。

大学生の頃の事だが、その地方は何故かパン屋とケーキ屋が一緒になった店が多くあった。まあこっちでも多少あるけど。あれはなんでだろうか。どうでもいい余談。

余談ついでに、何故たこ焼き屋はソフトクリーム屋と一緒になっている事が多いんだろうか。というか、純然ソフトクリーム屋って見たこと無いけど。私の住む地域は、殆どのたこ焼き屋にでかいソフトクリームの飾りがあってソフトクリームも販売している事を宣伝している。あれも不思議。焼いている間に片手間に作れるからか。だから何だって話だが。

あと、最近お茶問屋で抹茶ソフトクリームを販売している店が多いのはどうしてだ、とどうでもいい事ばかりでこの話を締めたい。