美容師話の続き。最近飛び飛びだな、内容が。

理容師と美容師だと、カットの最中に話す内容が違ってくるのだろうか、と思う。妹が美容室に行ったら、担当美容師と「誰々が結婚した」だのどうのと話をしてたらしいし。今の時代、男性でも美容室に行く人が多いんだろうけど(知らんが。行った事無いし。逆に女性は理容室に行った事無い人のほうが多いだろうな)、やっぱり女性客相手だと会話の内容ってそんなのなのか?

大体理容室行くと、話の内容が時事ネタばかりだ。最近起きたニュースやらなにやら。だもんで、新聞とかニュースとかちゃんと読んで話に困らないようにしとかないといけないのが面倒だ。って社会人なら当たり前か。

昔、何かのドキュメントで見たけど、銀座とかのスナック(クラブって言うのか)の女性たちは経済新聞とかを読むのも仕事の一環だったらしいし。客と話を合わせる為に。だからなんだって。

美容師とか理容師とか、勿論それらの専門技術の腕も必要だけど、コミュニケーション能力ってのも結構大事だな。あと色んな人の会話に対応できる知識。小・中学生からお年寄りまで。しかも色んな職業相手に。そっちの方がよっぽど大変か。

とか言う私も、このサイト割に時事の話をネタにする事が多いから、まあ結局は役に立ってたり。何がどうなるか分からないもんだ。