医者の不養生・・・医者は、病人に「身体を大事にしろ」というくせに、自分自身は身体に気を付けない、言う本人が実行しているかどうかは分からない、という事。

いきなり本題。保健師の人達は、基本的に病気とか未然に防ぐ仕事をしているのに、結構みんなハードな仕事をしているような気がした。例えば、「健康の為に、食事は毎日決まった時間に食べましょう」とか謳っといて、じゃあ自分達はどうかといえば、基本的に12時から13時まで昼休みだけど、昼すぐに仕事がある(検診とか)からと11時半とかに昼食食べたり、早い時は11時とかに食べてたり、また午前中の仕事が押して13時とか14時とか、最悪食べれなかったりしたりするし、また昼休みも食事が済んだらすぐにまた仕事に取り掛かってて休めなかったり、また時間外だの休日出勤だの、要するにこの現代社会において規則正しい生活なんて送るのは無理なんだと思った。11月は労働月間らしい。労働局の人のインタビューとか新聞に載ってたけど、自分は労働時間年間1,800時間を守ってるとか言ってたが、同じ公務員でもこんなに差があるのかと思った。そんな決まった数字で出来るほど保健・福祉事業はヤワじゃないんだと思う。

世界の他の先進諸国は本当に言うほど1,800時間以下なんだろうか。いつも疑問に思うんだが。