1年間働いてみて気付いたけど、祝日が多いと割とその近辺が忙しくなる気がする。年末とかゴールデンウイーク近くとか特に。

これは自分がそう感じるだけじゃなくて、他のテキストサイトさんたちの文章の中でも書かれていたりするから結構共通してるんじゃないか。これ以上祝日増やそうって働きを日本弁護士団とかしてるらしい。過労死防止とか。でも、仕事の量そのままに祝日増やしても全く意味無いんじゃ。平日忙しくなるだけじゃ。どっちが良いか、って事かな。平日もっと忙しくしても祝日増やすか、そのままにするか。まあ、パソコンが普及していって業務を効率よくこなせるようになったから、とかもあるのかな。何だその漠然感。

基本的に一番下っ端だから、一応与えられた仕事はちゃんとこなそうと思って、5時ちょっと過ぎてもやろうとしたりするんだけど、結構みんな職員の人に「早く帰りよ」といわれる。気を遣ってくれるのはありがたいけど、別に子供じゃあるまいし、ちょっと過ぎてやる位いいじゃんか、って。それより中途半端で終わらせて帰る方がよっぽど気持ち悪いんだけど。第一、仕事が遅くなる原因の大半が自分の不器用さにあるもんだし。我ながらびっくりするくらい手先が不器用なもんでねえ。

みんな職員の人たち、自分の仕事で物凄く忙しそうだからせめてフォローしても良いと思うんだけど。普段大した仕事も与えられてないんだから、忙しい時くらい。まあ、恵まれた職場環境と言われればそうだけど。普通の企業なら、むしろ一番下っ端にやらせるのが当り前なんだろうけどなあ。